初めてのアーサ採り!!

皆様こんにちは

ホテルサンドリバー石垣島スタッフの井筒です。久しぶりのブログ更新になっちゃいましたね
すみませんm(_ _)m

私は先日初めてアーサ採りをしてきました!石垣島の居酒屋さんなどに行くと必ずと言っていいほどあるアーサーの天ぷら。磯の香りもしてとても美味しいですよね。またこちらではよく食べられる郷土料理のアーサ汁。。取り立てのアーサはどんな味がするのかワクワクしながら採りに行きました!

朝から白保の海へ

じゃーん!!

 

これ向こうに見えている緑のがアーサです!!っでも全て食べれる訳ではなくて手で触って硬くなっているのはもう食べれないので柔らかい物のみ。
私が行った時は潮が引いてきていて
岩にくっついたアーサを採るのに少し時間がかかりました。

潮がそこまで引いていなくて程よく水が残ってる方が岩にへばり付かないので取り易いようてす☺️!!ちなみにへばりついたアーサは下から上に向かって採るととりやすいようですよ!

その後はザルの中でしっかり洗って
砂や硬いアーサ、異物などを取
り除きます!!

そしてしっかり絞って水分を切ったら綺麗な食べれるアーサが完成!!!
綺麗な緑色ですよね。
でも結構体力使うんです。。

綺麗な海を見ながらその場で撮ったアーサーで
あおさ汁なんて出来たら最高だろうなぁ‥と思いながらそこまでの準備はしてなかったので断念(笑

石垣島の海は一年中私たちを楽しませてくれるのだなぁと改めて思いました。
もう少しするとまたもずくが取れるようです。
今から楽しみだな

石垣島の夕焼け。

今回は、私が石垣島のことが大好きな理由のひとつである夕焼けの写真をただただ載せたいと思います。

少しでも綺麗だなぁ、いい景色だなぁと、心休まる時間を過ごしてもらえると嬉しいです☺️

サザンゲートブリッジを超えた公園から。
当ホテルからの夕陽です。

今日の嬉しかったお話。

こんにちは!サンドリバー石垣島です。

今日は個人的に嬉しかった事について書きたいと思います。

高校を卒業してから会っていなかった友人がホテル1階のカフェに遊びに来てくれました✨それぞれの近況報告をしたり、大学や専門学校でのお話しを聞いたり…とても楽しい時間を過ごせました!!!高校生の頃の放課後を思い出しました…☺︎

久しぶりに会って、元気そうな笑顔を見られてとても幸せな時間になりました☺️

また次、会えるのを楽しみに毎日を過ごしていこうと思います。

今、簡単に人と会うのが難しい時期になってしまっていますがやっぱり大好きな人と会えるのはとっっても嬉しい事だなぁと改めて感じた8月の金曜日でした!!!

ゆっくりとのんびりと過ごせるFairy blue cafeに是非お越し下さい✨

今日は南国の植物のご紹介(*´꒳`*)

今日は石垣島の植物の紹介です!!

沖縄、南国の花と聞くと
多くの方がハイビスカスが思い浮かぶのではないでしょうか?

南国の花の代表格であるハイビスカスは赤や黄色、白、桃色、橙色など原色の鮮やかな花色が魅力的な熱帯花木です。
赤色のイメージがありますが、様々な色があるんですよ!また石垣島では一年中見られる花なんですよ!

他にも

ブーゲンビリアも石垣島では一年中見られる花とされているようです!

パッと見ると綺麗なピンク色の花だと思ったでしょ!

ただこのピンク色の部分は実は苞(ほう)という葉の一種で、本当の花は苞の中にある長いラッパ状の小さなもの。茎にトゲがあるので注意です!

そして石垣島では様々な物に使われている月桃。

月桃とは熱帯や亜熱帯などに自生しているショウガ科ハナミョウガ属のハーブです。沖縄ではごく身近な植物として親しまれ、野山に自生しているものの他、民家の庭先などでも育てられています。葉からは甘い香りがするので、アロマオイルや香料によく利用されています。

また、種子は月桃茶として飲まれるほか、ウスターソースやカレーの香辛料、健胃剤としても使われます。月桃のアロマの効果として、ストレスや緊張を和らげてくれる作用があります。脳を刺激し血圧降下作用もあるので集中力を高めたいときなどにも効果的との事。

デイゴはマメ科の落葉高木であり、沖縄の県花としても有名です。THEBOOMの島唄の歌詞に登場するように沖縄民にとって、とても近しい存在である植物なんです。

デイゴ

春先から初夏にかけて鮮やかな赤色の花を咲かせ、地元民に夏の訪れを告げます。とても美しい花ですが、デイゴが満開になると台風がよく訪れると伝えられているそうですよ。少し複雑ですよね。

アダン

アダンは熱帯、亜熱帯地域の海岸付近に生育する植物です。パイナップルのようなビジュアルが特徴的であり、南国らしいフルーツです。ただ食べる事は出来るようですが、アダンの皮は非常に硬く実を足りだすことが困難なんです。また、あく抜きが必要であり、しっかりと処理がなされていないと口内がヒリヒリとしびれるような感覚に襲われます。調理するにあたって、以上のように調理工程や煩雑さが多いことからあまり料理には使用されていないのです。

サガリバナ

たった一夜だけ咲いて朝には散ってしまう儚い花「サガリバナ」。白い花弁に、無数に伸びるピンク色の雄しべが特徴です。花が木の枝から垂れ下がって咲くことから「サガリバナ」と呼ばれています。なかなか見れないので幻の花とも言われているようですよ!

では今日はこの辺で☺️

また少しずつ紹介していきますね!!

石垣島の夜空は天然のプラネタリウム!!

皆さまこんにちは☺️

今日は石垣島のお星様について

お話ししたいなと思います(*´꒳`*)

最近、お仕事終わり夜空をながめると

とても綺麗にお星様が輝いている日が多いです。

石垣島の空気はとても澄んでいて、また赤道に近いためとても綺麗に見れるのですよ!

石垣島の夜空は天然のプラネタリウムなのをご存知ですか?

石垣島やその他周辺の離島からは本州では見られない星も多く観察することができ、その数は日本で1番とも言われているそうです!

夜空にひときわ輝きをはなつ一等星、21個すべてを見ることができ、88ある星座のうち、南十字星をはじめとする84の星座を見ることができるのです!

凄いですよね。

また石垣島には九州・沖縄では最大の口径105センチメートルもの望遠鏡「むりかぶし望遠鏡」を備えた天文台もあるのです!!

後はバンナ公園や、川平湾、やいま村の星空ビレッジなどは星空をみるのにオススメの場所です!!

本当に自然に愛させている島だなとつくづく

思います☺️

石垣島でしか味わえない絶景を是非お楽しみください。

石垣島の旧盆!!アンガマってご存知??

皆さまこんにちは☺️

今日は石垣島のお盆についてご紹介します!

もう本土の方はお盆も終わり、少し落ち着いた頃ではないでしょうか??

ただこちら石垣島にはまだお盆はきていません。石垣島のお盆は旧暦の7月13日、14日、15日なのです。なので毎年日付が変わります。

ちなみに今年は8月31.9月1.2がお盆になりますよ☺️

旧暦の暦で行うお盆なので旧盆とも呼ばれているようです!

では旧盆の内容は??

ウンケー(1日目 旧暦7月13日)精霊を迎える日です。

ナカヌヒー(2日目 旧暦7月14日)旧盆の中の日という意味です。

ウークイ(3日目 旧暦7月15日)精霊がグソー(あの世)に戻る送り日です

石垣島のお盆はとても華やかで、石垣地方に受け継がれる“アンガマ”は、あの世からの使者であるウシュマイ(お爺)とウミー(お婆)が花子(ファーマー)と呼ばれる子孫を連れて現世に現れ、家々を訪問するのです。

ウシュマイやウミーは私たちの質問に方言で面白可笑しく答えてくれるのです。また踊りなどで祖先の霊を供養する独特の行事となっています。
三線を弾き、太鼓を打ち鳴らし、笛を吹き、念仏を唱えながら、唄い、踊る。

楽しそうでしょ?素敵ですよね。

一般の方も見ることができるので是非、お日にちが合うのなら石垣島のお盆を体験してみてはいかがでしょうか☺️

ただ‥残念ながら今年はコロナのせいで‥‥‥

来年は是非とも(*´꒳`*)

個性的!米子焼工房 シーサー農園

こんにちは、サンドリバー石垣島です!!

今回ご紹介するのは米原に位置するシーサー農園。

ここには沢山の大きな、そしてカラフルなシーサーが置かれています。どのシーサーもみんな違って、とにかくすごく個性的な空間を楽しむ事ができます!シーサー達と一緒に写真を撮るのも楽しめちゃいます✨

石垣島の外周道路沿い、米原ビーチのすぐ側にあるのでドライブの際のコースのひとつとして、とてもおすすめです☺︎

【場所】米子焼工房 シーサー農園
〒907-0451 沖縄県石垣市字桴海
0980-88-2559
https://goo.gl/maps/rn43kkw1VchJNvhA6

【開園時間】9:00〜17:45

沖縄の守神!シーサーのお話。

皆様こんにちは(*´ `*)

今日は皆さんもよくご存知!

シーサーについて書いていきます✨✨

シーサーは沖縄に古くから伝わる伝説の獣神で、名前の由来は獅子(しし)が沖縄の方言によって、シーサーと言い換えられたことがはじまりとされています

そんなシーサー2体ついになって並んでいること多いですよね!

シーサーには、「口を開けているもの」と「口を閉じているもの」の2種類があります。

福を招き入れるために口を開いているのが「オス」、災難を家に入れないために口を閉じているのが「メス」と言われています。

ただしメスが口を閉じているのは、オスが招き入れた福を逃さないためという説もあるようですよ!ちなみに2対を必ず置かなければいけない!なんてことはなくどちらか一方、また何体も置いても良いみたいです!

ちなみに先日竹富島へお出かけした際に、屋根の上にシーサーが乗っている家が沢山ありました!

そのシーサーを置いている場所にも意味がありその下の部屋には丁度、仏壇があると言われているのです!

御先祖様を大切に思う気持ちが強い沖縄だからこそ、先祖とともに家を家人を守ってほしいという思いがあったのでしょうね!!

また調べてみるとなんとシーサーには3つの種類があるようです!!

魔除け・守り神としてではなく、王府の権威の象徴として作られたとされる宮獅子

悪霊の侵入や災害から村や集落を守るため、村の入口や、村を見下ろす高台に置かれた村落獅子

3つ目は私たちが1番おなじみの家庭用のシーサー

設置される場所によって屋根獅子、屋敷獅子(屋内用)、門獅子の3つに分ける事ができる家獅子。

私のお部屋にも手作りした可愛いシーサーが並んでいます(*´ `*)

沖縄や石垣島に来た際は

とっておきのシーサーを見つけてみてください♪♪

石垣島の観光スポット!!私のオススメ!野底岳(野底マーペー)

皆様おはようございます!

今日は私の好きな石垣島の観光スポットを紹介しようかなと思います!!!

私が石垣島に旅行する度に毎回行っており

私はここからの景色がいちばん綺麗だと思っている場所です!

それは野底岳(野底マーペー)

です!

あえて海ではなく山笑

海も本当に綺麗なのですが

石垣島はそれと同様素敵な山もあるのです!!

運動が苦手な私でも大丈夫!少し険しいですが20分ほどで着くので頑張れます!!笑

そこからの景色と言ったら絶景できっと疲れも一瞬で吹っ飛びますよ!

そして、なんとここは恋愛のパワースポットにもなっているのですよ!

ただその裏にはとても悲しい

野底岳の伝説が残っているのです。。。

簡単にその伝説をご紹介!

黒島にマーペーという美しいむすめと、カニムイというたくましい若者がいました。

2人は小さい頃から

姉弟のように仲良く暮らしていました。

ところが、マーペーが18歳になったある日、琉球王府の役人がやってきて、石垣島や西表島の未開の地に黒島の人たち400人を移住させるというではありませんか。

それにより、マーペーの住む村の人たちが強制的に石垣島の野底岳のふもとへ移されることになりました

このため、マーペーは、カニムイと別れなければならなくなってしまったのです。。

マーペーは、いつか黒島に帰れる、カニムイが迎えに来てくれると信じてくる日もくる日も一心に働き待ち続けたのですが、一度移された人間はどんなことがあっても元の島に戻ることは出来ないのです。

日が経つにつれてカニムイへの思いは募るばかり。

せめてカニムイのいる島かげだけでも見たいと思い、遠い南のかなたに目をやりました。でも、村の裏にそびえる野底岳にさえぎられて、ふるさとの島を見ることはできません。

マーペーは野底岳を登り始めました。

やっとのことで、山の頂きまではい登ることができましたが、なんと、目の前には於茂登岳(おもとだけ)が立ちはだかり、島かげすらみることができません。

とうとう精も魂も尽き果てたマーペーは、悲しみのあまり、そのまま石になってしまいました。

・・・野底岳はちょうど、女の人が頭から頭巾をかぶって黒島のほうを見つめている姿をしています。

マーペーがふるさとの島にいるカニムイを、恋い慕って石になってから、野底岳のことを、だれというとなく、「野底マーペー」と呼ぶようになったそうです。

ちょっと悲しい、恋伝説ですよね。。

っでもそのマーペーとカニムイの思いが恋愛のパワースポットとなって、今の私たちに幸せを与えてくれているのかもしれませんね。

石垣島にはこのような伝説が残った場所が他にも沢山あるようです。また紹介していきますね☺️

一度行くと虜になる!素敵が詰まった島!石垣島の紹介①♪♪

皆さまこんにちは!!

これからは素敵が沢山詰まっている石垣島の、様々な魅力をこちらで紹介していきたいと思います☺️

こんな事を書いている私、石垣島出身でもないのですが専門学校の修学旅行で石垣島を訪れてから、石垣島の虜になり十回以上旅行したのち、移住してきました。石垣島には人を魅了する不思議な力があると思っています!

皆さまに石垣の事を沢山知ってもらって、好きになってもらえたら、少しでも行った気分になって楽しんで貰えるような記事が書ければなと思っています(*´꒳`*)

今日は簡単に石垣島のお祭りについて書いていきたいと思います☺️またいつか一つずつ詳しく書いていきますね✨

石垣島には様々なお祭りや行事が一年を通して行われています!!

漁業関係者が爬竜船を漕ぎ競い合うことで航海の安全や豊漁を祈願する、ハーリー(海神祭)

穀物の収穫を終え、無事に収穫が済んだことを神に報告・感謝し、来年の豊作を祈願する。各地で旗頭・巻踊り・獅子舞・奉納芸能などが催される豊年祭。

中秋の名月のもとで、古来から歌い継がれている名曲「とぅばらーま」の歌声を競うコンテストとぅばらーま大会。

農作物の収穫が無事に終わったことに感謝し、来年の豊作を祈願して奉納芸能が行われる結願祭。


旧盆にはグソー(あの世)からの使いウシュマイ(爺)とンミー(婆)が大勢のファーマー(子と孫)を従えて家々を訪問し、三線、踊り、珍問答を繰り広げて祖霊を供養するアンガマ。

その他に石垣島マラソン、石垣島トライアスロン、オリオンビール祭り、石垣島祭りなどみんなで盛り上がる行事やお祭りが沢山あるのです。

一度見るとその迫力に圧倒される事間違いないでしょう!みんなで熱くなれるって素敵な事ですよね!

今年はコロナのせいで中止ばかりですが、その分来年のお祭りはもっと熱く楽しいものになるでしょうね(*´꒳`*)私も今からワクワクしてます♪